NFT メタバース

XANA(ザナ)とは?稼ぎ方10選と始め方を解説

「メタバース × NFT」の『XANA(ザナ)』での稼ぎ方10選を解説。XANAの仮想通貨XETA(ゼータ)は売買代金200億円/日を超えるようになりました。世界中のweb3投資家が今熱い視線を注ぐXANAの実体に迫ります。

注目ニュース:JTBとJCBの合弁「J&J」事業創造がXANAに進出(2022年10月11日公表)

web3時代に向けてXANAで所有した土地を活用し、観光振興・地域活性化支援を目的とした開発に着手(以下で解説)

XANA(ザナ)とは?稼ぎ方10選と始め方を解説

「そもそもXANAとは何か?」
「XANAでの稼ぎ方は何種類ある?」
「XANAの仮想通貨XETAとは?」

仮想空間のメタバースを体験した人が少ないため、XANA(ザナ)についても分からないことだらけです。

この記事を読むと、XANAでの稼ぎ方10選と始め方について分かり、日本を代表するメタバースになる未来を想像できます。

大切な3つのポイント

  • JTBとJCBの合弁「J&J」事業創造がXANAに進出
  • XANAはウルトラマンや鉄腕アトムなど日本を代表するIPに選ばれるメタバースである
  • XANAには10もの稼ぎ方がありweb3時代におけるメタバースのインフラになる

2022年8月からはメタバースで稼ぐためのXANAビルダーのリリースなど、XANAエコシステム発展の準備が加速的に進められています。

この記事を読めばメタバースと現実世界がつながる様子まで想像できるので、ぜひ参考にしてください。

注目ニュース

J&J事業創造、ノーボーダーズが開発を行うメタバースプロジェクト「XANA」と協業
発表日:2022年10月11日
J&J 事業創造(JTBとJCB合弁の事業開発会社)がメタバース「XANA」に進出
Web3.0時代を見据え、XANA上に所有した土地を活用し観光振興・地域活性化支援を目的とした開発に着手

引用:日本経済新聞

日本経済新聞の他、J&J事業創造が属するJ&Jグループからもプレスリリースがありました。

>> J&Jグループからのプレスリリースはこちら

J&Jグループは旅行・決済・インバウンド事業における、日本のトップオブトップです。

同社が日本の旅行市場に与えるインパクトは大きく、XANAはその流通量をこなせるメタバースであるとの判断に他なりません。

もうしばらくは仮想通貨やNFTの冬が続くでしょう。

ただし越冬後における、XANA Genesisや土地NFTのLAND、そして主要通貨XETAの価格上昇への期待値が高くなりました。

XANA(ザナ)とは:みんなのためのみんなのメタバース

XANA(ザナ)とは

XANA(ザナ)は世界中のクリエイターが創造力をNFTで開放できるメタバース(仮想空間)です。

マインクラフトやロブロックスのようなオープンな世界でデジタルな土地を提供し、現実のような世界をメタバースで築くことができます。

みんなのためのみんなのメタバース」を合言葉に、XANA DAO※では議論が活発に行われ、XANAが次に行う施策が次々に提案されています。
※DAOとは:コミュニティやその中で貢献する個人に焦点が当てられ、みんなで活動する内容を決めていく集団のこと

まずは、XANAメタバースの世界観をYouTubeでゆっくりご覧になってください。

XANAは独自の「XANA Chain(ザナチェーン)」を使用したNFTプラットフォームです。

ブロックチェーンを知らなくても気軽にメタバースで稼いだり遊んだりできるよう、急ピッチで開発が進められています。

XANAではNFT化された土地「LAND(ランド)」を売買したり、NFTカードゲームで遊んだり、XANA独自のNFTサービスを開発・提供できます。

その他、NFTプロジェクト「XANA Genesis AI」、NFTマーケットプレイス「XANALIA」、GameFi「NFTDuel」「RoosterFighterz」をローンチ済み。

さらに、「Creat to Earn」を強化する「XANA builder(ザナビルダー)」のバージョンアップ!

XANAを統括するのはRio氏率いるNOBORDERZ(ノーボーダーズ)。XANA DAO※でユーザーと共創するweb3の国際的なチームです。

RioさんやNOBORDERZは後半で紹介しますね。

XANAの「メタバース × NFT」サービスは次のような有名企業から評価されています。

XANAの提携先一覧

web3プロジェクトには実体がないものが多く、Web2.0時代に実績のある企業との提携が重視されます。

XANAは行政機関とも提携、昭和のヒーローであるウルトラマンや鉄腕アトム、モデルプレスなどファンション系にいたるまで、「メタバース x NFT」でサポートしています。

XANAは着実に信頼と実績を積み上げるメタバースプロジェクトとして、投資家が熱い期待を寄せています。

XANA(ザナ)の7つの特徴

XANA(ザナ)を知ることでweb3のメタバースに詳しくなり、未来の稼ぎ方をイメージすることができます。

  • XANAエコシステム・経済圏がある
  • 「メタバース × NFT」のリード役
  • X to Earnで稼げる
  • 仮想通貨(暗号資産)XETAで経済が回る
  • スマホからメタバースで遊べる
  • 日本人が遊びやすいメタバース
  • LANDで仮想不動産デベロッパーになれる

1つずつ特徴を解説します。

特徴①:XANAエコシステム・経済圏がある

現実世界と同じくXANAには独自のエコシステムがあり、経済が回るようになっています。

メタバース(仮想空間)のなかで都市開発が行われ街が賑わい、アバターが交流して経済が活性化する。

XANA経済圏の血流となるのが仮想通貨(暗号資産)のXETA(ゼータ)であり、全NFTアイテムを売買できる。

つまり、日本では日本円を使って便利な商品・サービスを受けられるように、XANAではXETAを使って日本で過ごすような生活を送ることが可能です。

インターネットとスマホの普及、そして5Gのインフラが完備されると、メタバースでの生活がスムーズになりストレスを感じなくなるでしょう。

すると、現実世界の経済活動がそのままメタバースに移っていく、web3の未来が間近に迫っています。

特徴②:「メタバース × NFT」のリード役

そもそもNFTってなに?

メタバースはイメージできても、NFTがしっくりこないのも当然です。いつもの生活に登場しないので、少し説明を加えます。

NFTは非代替性トークンと言われ、ブロックチェーン技術によりデジタルな物でもコピーができない、たった一つだけの価値を与えることができます。

つまりメタバースに存在する土地・建物・人々など、ありとあらゆる物をNFT化してオンリー1の価値を持たせることができるのです。

よってXANAのメタバースに存在する全てのアセットも現実世界と同じく唯一無二の存在となります。

そのためNFT化された土地LANDをはじめ、XANAのあらゆるものに価値が付いて価格をつけることができ、XANAエコシステムで経済が回るようになりました。

「NFTはコピーできないオンリー1の価値あるもの = お金になるもの」とだけ知っていれば、XANAや仮想通貨XETAとの関係も分かりやすくなります。

XANAの特徴である「メタバース × NFT」のリード役について話を戻します。

Web2.0の時代に現実世界でビジネスをしてきた企業がこぞってメタバースでweb3の新ビジネスの準備をしています。

スクウェア・エニックスなどのゲーム会社を筆頭に、重厚長大なトヨタ自動車までも既にメタバース事業に進出しました。

XANAは「メタバース × NFT」プラットフォームであると同時に、カスタマイズしてサービス提供できることから、日本企業がメタバースへ進出するリード役を担うことができます。

特徴③:X to Earnで稼げる

web3型メタバースと従来型の最大の違いは、「X to Earn※」で個人が気軽に稼げることです。
※X to Earnとは:◯◯して稼ぐをXに置き換えた用語。ブロックチェーン技術で完成した仕組みに使われます。

>> X to Earn で稼げるアプリの解説記事はこちら

これこそブロックチェーン技術、そしてNFTの賜物です。

XANAでは遊んで稼ぐ「Play to Earn」が可能で、作って稼ぐ「Build to Earn」の無料ツール「XANA Builder(ザナビルダー)」も発表されました。

Play to EarnはNFTカードやPFPで遊んだりマーケットプレイスに転売して稼ぐことができます。

XANAビルダーはメタバースで使う都市・ビル・乗物・アバター・ファッション・・・、ありとあらゆるものを制作してNFT化し、それを販売して稼げるクリエイターのためのツールです。

特徴④:仮想通貨(暗号資産)XETAで経済が回る

仮想通貨XETA(暗号資産)は、XANA Ecosystem(ザナエコシステム)の血流の役割を果たします。

その1つがXANA経済圏で売買するためのお金です。現に企業と個人の富裕層を中心にXANAの土地NFT「LAND」に投資マネーが流れています。

2022年10月16日、第一弾パブリックセール内でXANA LANDが完売しました。

すでにXANAはNFTアイテムを自作できるXana Builder(ザナビルダー、無料)とNFTマーケットプレイスのXANALIA(ザナリア)を用意しています。

つまり、メタバース(仮想空間)のXANAで仕事をしてXETAを稼ぐクリエイターエコにミーが成立します。

そして、XETAを仮想通貨取引所で日本円に交換して現実世界で暮らすことも可能になるのです。

>> XETA(ゼータ)とは?特徴・将来性と見通しを解説

「メタバース × NFT」で独自経済圏をほぼ確立し、独自通貨で暮らしていける海外の3つの成功事例があります。

世界TOP3のメタバース

「The Sandbox」「Decentraland」「Otherside」が「メタバース × NFT」で世界をリードするプロジェクトです。

希少価値の高いブルーチップNFTで遊べるなど独自の強みがあり、既にメタバース経済圏の土台ができています。

  • The Sandbox:主要通貨はSAND、仮想通貨(暗号資産)として上場済、時価総額 約2,320億円
  • Decentraland:主要通貨はMANA、仮想通貨(暗号資産)として上場済、時価総額 約2,430億円
  • Otherside:主要通貨はApeCoin、仮想通貨(暗号資産)として上場済、時価総額 2,560億円

日本円を米ドルやユーロへ換金できるように、SAND、MANA、APEに交換したり、日本円・米ドル・ユーロの法定通貨に両替することもできます。

自国経済圏として、米国ビッグテック・GAFAを例にします。YouTube、Amazon、フェイスブック、AppStoreなど、世界のユーザーを独占する規模のプラットフォーマーです。

クリエイターはこれらプラットフォームで成功すれば、億り人でFIRE達成の小さな話ではなく、年間1億円以上を稼ぎ続けることも夢ではありません。

Web2.0からweb3へ移行する2022年、全く同じ経済原理が「メタバース × NFT」市場に働きかけています。

つまり、世界の人々がアバターNFTとなってメタバースで生活するweb3時代、XANAはGAFAのように強力な経済圏をメタバースで構築できるかに注目です。

特徴⑤:スマホからメタバースで遊べる

XANAはユーザビリティが高くスマホからでもメタバースで遊ぶことができます。

web3型のメタバースは市場が小さく、ブロックチェーンに興味がない世界中の人々を連れてくる必要があります。

スマホが爆発的に普及したのは、PCでやれたことを片手で可能にしたから。

web3型メタバースの広がりは何がきっかけになるかわかりませんが、スマホをはじめあらゆるデバイスに対応させておくことが賢明でしょう。

XANAが対応するデバイスは次のとおりです。

XANAが対応するデバイス

モバイル、PC、VR、AR、ノンコード開発ビルダー(完全無料)、ノンコードアバタービルダー(完全無料)、ウェアラブルなど、市場ニーズがあるものに対応できる体制を整えています。

特徴⑥:日本人が遊びやすいメタバース

XANA代表のRioさんが日本人だからか、XANA DAOも日本人メンバーが多く、日本語の情報が充実しています。

公式サイトはもとより、メタバースのXANAもゲーム感覚で気軽に入っていけるようになるでしょう。

またNFTマーケットプレイスのXANALIA(ザナリア)も日本語サイトがあるので、OpenSeaよりも初心者の方が参加するハードルが低くなっています。

「メタバース × NFT」の日本市場を大きくするには、日本人に安心していただける充実した情報が不可欠になります。

特徴⑦:LANDで仮想不動産デベロッパーになれる

XANAではLANDを買い占めるお金さえあれば、ゼロから不動産デベロッパーで成功を目指せます。

もちろん、現実のビジネスと同じく、XANAの世界にはまる都市構想と街づくりもセットなので、デベロッパーやコミュニティからの協力も必要です。

XANAが売り出すLANDはXANA LAND MAPで確認できます。

XAAN LAND MAP
引用:XANA LAND MAP

LANDは150,000パーセル(区画)のうち70,000パーセルが販売されており、安い土地で1パーセル2~3万円で購入できます。

日本では財閥系デベロッパーと呼ばれる三井不動産・三菱地所・住友不動産が東京をはじめ日本の都市開発を先導し成功を収めています。

先人の成功事例を参考に、XANA LAND MAPの広大な土地をみて0→1の都市構想が描ける人は挑戦してみるのも良いですね。

XANAでは誰が仮想不動産のデベロッパーとして成功するでしょうか。名乗りを上げる人に注目です。

XANA(ザナ)稼ぎ方10選

XANAエコシステムの中で稼ぐ10の方法をご紹介します。

ブロックチェーンを知らない個人でも、上から4つ目までは気軽に挑戦できておすすめです。

  • XANAのNFTゲームを遊んで稼ぐ
  • XANAのNFTアイテムの売買で稼ぐ
  • XETAとALIAの売買で稼ぐ
  • 教育したXANA Genesis AIがチャットで稼ぐ
  • NFTアイテムクリエイターとして稼ぐ
  • NFTゲームクリエイターとして稼ぐ
  • メタチューバーとして稼ぐ
  • LANDオーナーの仮想不動産収入を得る
  • バーチャルショップを作る
  • LANDを転売して稼ぐ

いろいろ組み合わせることで収入アップできるので、XANAバースの仕事のみで生活できる日がくるかもしれません。

稼ぎ方①:XANA NFTゲームを遊んで稼ぐ

XANAにはPlay to Earnの仕組みがあり、トレーディングカードゲームの「NFTDuel(NFTデュエル)」で遊ぶことでトークンを稼ぐことができます。

すでにα版がリリースされており、正式版でトークンを稼いで仮想通貨(暗号資産)XETAに交換できるとなれば、XANAのゲーム開場は相当に盛り上がることでしょう!

https://twitter.com/XANAMetaverse/status/1553214746526208000

NFTDuel内で持っているカードを強化してレア度を高めておくことにより、ゲームを優位に楽しめるのはもちろん、NFTの転売で稼ぐこともできます。

なおNFTDuelで使えるウルトラマンコラボのNFTカードは、販売開始から10秒で完売しました。

ウルトラマンと鉄腕アトムに続く超有名IPとのコラボにも期待が高まります。

昭和のヒーローがメターバースで再度活躍するリメイクだけでも十分に楽しめそうです。

XANAで新たに生まれるIPへの期待も高まりますね。

稼ぎ方②:XANA NFTアイテムの売買で稼ぐ

XANA Builder(ザナビルダー)で作ったNFTアイテムは、他のNFTマーケットプレイスで自由に売買して稼げるようになるでしょう。

デジタルなアイテムをどうやって移動させるの?

先に少しお話したブロックチェーンの仕組みが可能にします。共通の規格を採用しているので、XANAで制作したNFTアイテムを簡単な操作で移動させることができます。

アマゾンや楽天市場で購入した商品を、メルカリやヤフオクで転売するのと同じと考えて大丈夫です。

例えば、欧米で「メタバース × NFT」市場を牽引するメタバースの「Decentraland」では、クリエイターが「Decentraland Wearables」と呼ばれるアイテムで稼いでいます。

世界最大のNFTマーケットプレイスOpenSeaで、すでに71,000アイテム以上も出品されており、海外のクリエイターはディセントラランドで稼いだお金でリアルな世界の生活を送る人が多数います。

OpenSeaに出品されている「Decentraland Wearables」
引用:OpenSea | Decentraland Wearables

OpenSeaは1ヶ月の流通総額が数千億円にものぼる巨大なNFTマーケットプレイスです。個人が自由にOpenSeaを使えるため、ディセントラランドで生計を立てることが可能なんです。

XANAに全く同じ稼ぎ方を当てはめることができ、Decentraland=XANA、Decentraland Wearables=XANA NFT(XANAビルダーで制作)となります。

メタバースのXANAではCreate and Earn(創りながら稼げる)を可能にするクリエイターエコノミーが成立します。

稼ぎ方③:XETAとALIAの売買で稼ぐ

XANAバース※で使われるXETA(ゼータ)とALIA(アリア)は日本で使われる円のように価値がつきます。※XANAとメタバースをかけ合わせた造語

つまり、XANAバースで生活するアバターに使われ続けるうちに通貨として信頼され、法定通貨のように市場での流通量が拡大していきます。

暗合資産のXETA(ゼータ)は上記「仮想通貨XETA(ゼータ)とは」の通り、13の海外取引所で売買されています。

ALIA(アリア)はDEX(分散型取引所)のQuickSwap(クイック・スワップ)とPancakeSwap(パンケーキ・スワップ)ですでに売買されています。

DEXはCEX(中央集権型の取引所)とは異なり、取引の仲介者・管理者がいないので新規アカウントの作成や個人情報の登録は必要ありません。

XETAの短期売買は、2022年9月に入ってから狙えるようになりました。一日あたりの売買代金が200億円を超えており、プロジェクトを評価した大口の資金が入っているようです。

ただし高機能ツールによるテクニカル分析ができないので、DAOやツイッターで情報収集しながら最低でも半月以上の保有を目安に収益性を検討すべきでしょう。

ALIA(アリア)では短期トレードはできません。流動性が低すぎます。

よって仮想通貨XETAに注目し、9月以降に作られる週足以上の支持線に注目。売買代金を伴った強いサポート帯として働きます。9月中にもう一度米国株式市場が恐怖指数15を下回る急落が来たときがチャンス。

XETAから資金が抜けず9月のサポート帯で底値を固めるようなら、2022年の年末に向けてXETAの爆上げ上昇確立が極めて高くなります。

近い将来、XANA Ecosystem(ザナエコシステム)の拡大とともにXANA経済圏で全てのやり取りができ、現実世界の衣食住のために必要な分のXETAを換金するお金の流れを確立できるかもしれません。

稼ぎ方④:教育したXANA Genesis AIがチャットで稼ぐ

XANA Genesis AI はトレーニングモードを搭載しており、あなたが理想とする会話をするXANA Genesis AIに育てることも可能です。

2022年10月23日、XANA Genesis AIが日本語を話せるようになりました

あなたが保有するXANA Genesis AIを「ロレーヌ」としましょう。

XANA Genesis AI

ロレーヌはベルギー、ルクセンブルグ、ドイツと国境を接するフランス北東部の旧地域圏です。ほとんどが田園地帯で、田舎から何も知らずにメタバースに迷い込んでしまいました。

ロレーヌはわからないことらだけなので、質問をしてもちんぷんかんぷんな答えを返してしまうでしょう。その際にEdit(編集)モードを押してテキストベースであなたが意図する回答を教育します。

あとはQ&Aの繰り返し。あなたが根気よく理想とするXANA Genesis AIに成長するようにトレーニングしていきます。ロレーヌは何も知らないですし、素直なのであなたの教えをどんどん吸収するでしょう。

チャットボットを作るときと同じく、シナリオ(Q&Aデータ)のフォーマットを用意して無数にインプットとアウトプットを繰り返すと効率が良いでしょう。

あなた:「ロレーヌ、XETA(ゼータ)が買えるおすすめの取引所を教えて?」
ロレーヌ:「Bybit(バイビット)は日本人向けのサービスと情報が充実していておすすめです。」

といった具合です。XANA Genesis AIの全てが同じベースエンジンの上にあり個性はないですが、NFTやメタバース、仮想通貨(暗号資産)など特定の分野に集中して学ばせることでweb3マニアなロレーヌに成長します。

またAI同士で会話することもできるでしょうし、メタバースにとどまらずロレーヌが人とチャットして稼ぐこともできるでしょう。

ちなみに語尾や五感に特徴をもたせるなど、ツンデレなXANA Genesis AIにするなど、知識面だけでなく表現の豊かさにも個性をもたせることができます。

XANAはAIチャットによるマネタイズを実現するだろうメタバースです。その他、純粋にweb3的な自由なつながりやコミュニケーションをXANA Genesis AIで楽しめる世界も想像できます。

稼ぎ方⑤:NFTアイテムクリエイターとして稼ぐ

XANAはメタバースのプラットフォームのため、世界中のアバターが暮らしていくために必要なNFTアイテムが必要です。

パーセル上に建設する都市に始まり、LAND上に建てるビルや店、都市を走る車など、いまあながた現実世界で見ている物の大半をXANAで作っていく必要があります。

XANAにはプログラミングの知識を必要としない「XANA Builder(ザナビルダー)」が用意されています。

誰でもXANAで使われるアイテムを作って稼げるチャンスに溢れています。

稼ぎ方⑥:NFTゲームクリエイターとして稼ぐ

XANAはゲームで稼ぐGameFiの「NFTDuel」「RoosterFighterz」がローンチ済みです。

ゲームに登場するキャラクターを制作したり、XANA DAOに参加してゲーム内容を提案することもできます。

つまり、ゲームを0から創作する段階から挑戦することができ、アタバーへの販売まで担うこともできます。

ゲームクリエイターとして紹介しましたが、決して作ることがけにとらわれず、ご自身の得意な工程で稼いでみてください。

稼ぎ方⑦:メタチューバーとして稼ぐ

XANAのなかでメタチューバー(Metatuber)として活動できる予定で、仮想通貨XETAやALIAトークンを稼げるようになるでしょう。

プラットフォームにおける先行者利益の獲得は年収1億円を継続するための必須条件とも言え、YouTuberのヒカルさんやヒカキンさんを見ればあきらか。

いまはVtuberに投資資金はシフトしており、東証上場企業を例にするとVutber(バーチャルユーチューバー)(5032)を運営するANYCOLOR(エニーカラー)の時価総額は約2,000億円に対し、YouTuberの制作マネジメントやサポート事業のUUUM(3990)は時価総額が約200億で10倍もの差となっています(2022年9月2日時点)。

2021年にUnreal Engine社がYouTubeに公開した、「MetaHuman Creator」の用途がハッキリと見えてきました。

XANAのメタバース内でもXANAアバターやXANA Genesis AIでメタチューブ活動が活発に行われるでしょう。

XANA経済圏で活躍するメタチューバーがたくさんの観客を盛り上げ、みんながXETAやALIAを支払って感謝の気持ちを示す光景が浮かびます。

稼ぎ方⑧:LANDオーナーの仮想不動産収入を得る

XANA内の土地LANDを購入し、イベント時に貸し出したりNFTゲームなどのホストになることで稼ぐこができます。

先日はアーティスト&芸能人の木梨憲武さんがご自身のメタバースギャラリーをXANAでオープンする発表をされました。

NFTアートを展示販売するビジネスができますし、ギャラリーを他のアーティストに貸し出して仮想通貨(暗号資産)XETAで収入を得ることもできるでしょう。

8月15日には「XANA World Builder Alpha 1.0」が公開され、LANDに付加価値をつけられるようになっていきます。

メタバースXANAのXANA World Builder Alpha 1.0

プログラム言語に詳しくない人でも直感的に使えるように、ドラッグアンドドロップで簡単なLAND設計を可能にしています。

XANAが「みんなのためのみんなのメタバース」の実現を目指していることからも、XANAビルダーはノーコードツール・アプリに進化していくでしょう。

よって、不動産デベロッパーは広大なLANDを数千万円単位で仕入れてからの都市開発ができます。

個人なら価値が高まりそうな立地のLANDを取得してXANAビルダーで付加価値を与えて賃料を高くしていくことができます。

また、LANDを飛び越して移動できるワープ機能をXANAに搭載するようなので、リアル不動産ビジネスのようにLANDの位置が仮想不動産ビジネス成功の絶対条件ではなさそうです。

稼ぎ方⑨:バーチャルショップを作る

手に職がある人ほどメタバースでバーチャルショップを作り稼げるチャンスが広がっています。

木梨憲武がメタバースギャラリーに選んだXANA(ザナ)とは」で紹介したように、のりさんの作品を販売していた「KINASHI art gallery GION」をそのままメタバースの世界に展開することができます。

XANAバースの土地NFT「LAND」を購入してバーチャルショップを開業するだけです。XANA専門のNFTクリエイターが職になるでしょうから、その人に仕事を依頼します。

LANDについても都心に近いと高額なので、XANA LANDの地主さんに借りることもできます。

またXANAバーチャルショップで稼げるチャンスは無限に広がっています。工芸作家、作曲家、ジュエリー職人、バリスタ、瞑想家など制限がないです。

バリスタと宗教家はどうやって商売するの?前の3つはNFTアイテムになるのは想像できるけど...。

メタバースはNFTを売るのみではなく、バリスタになる講義やマインドフルネス瞑想の実践法などの教室を開くこともできます。

いまある専門的知識をアバターを通じて世界中の人に伝えていくことを可能します。

メタバースは決していまある現実と切り離された仮想世界ではなく、表現方法が変わっただけの仮想空間。

あなたが熱中していること、大好きなことを求めて自由に楽しめる世界をXANAは実現してくれます。

稼ぎ方⑩:LANDを転売して稼ぐ

XANAで販売された土地NFTのLANDは、二次流通市場における転売で稼ぐこともできます。

世界最大のNFTマーケットプレイスOpenSea(オープンシー)において、XANAの発展とともにLANDが盛んに売買されるでしょう。

すでに公式アカウントで2 x 2 パーセルあたりからXANA LAND NFTが0.1ETH~で販売されています。

OpenSeaで販売中のXANA LAND NFT

XANAが世界中のアバターが遊びに来た際、どれくらいのLAND価格になるか第一伸びしろを見てみましょう。

アザーサイトの土地Otherdeedが4,793万円の最高価格で、2022年8月に売却されています。Otherdeed for Othersideのオーナー数34.3K、トータルボリューム338.7K(2022年9月3日時点)。DecentralandやThe Sandboxも参考にできます。

XANAはDAOコミュニティとともに改善点を明確にして、市場が求めるサービスを着実にカタチにしています。XANA NFTの総売買代金やXETAの時価総額をみると、伸びしろしかないと感じる投資家ばかりではないでしょうか。

XANA(ザナ)の始め方・遊び方

それではスマホアプリでXANA(ザナ)を始めていきましょう!

  • スマホアプリをダウンロードする
  • ユーザー登録する
  • アバターを作成する
  • 好きなワールドを選ぶ

XANAは日本語対応なので、迷うことなくメタバースで遊べますよ!

①スマホアプリをダウンロードする

まずはGoogle PlayまたはAppStoreからXANAアプリをダウンロードします。

今回はAndroid版で紹介しますが、iOSも同じなので参考にしてくださいね。

>> Xanaアプリ(Google Play 公式サイト)

ダウンロードが完了したらXANAアプリを開きます。

利用規約を確認して「同意する」をタップします。

②ユーザー登録する

「新規登録」をタップして、登録するメールアドレスを入力、「作成」をタップします。

メール宛に4桁の認証コードが届きます。

4桁の空欄に入力して「作成」をタップします。

好きなパスワードを2回入力して「作成」をタップします。

最後にあなたの名前(ユーザー名、本名でなくて大丈夫)を入力して「作成」をタップします。

「ホームへ」をタップしてあなたの分身「アバター」を作っていきましょう。

③アバターを作成する

数あるキャラクターのなかからお好みのアバターを選んで「着せ替え」をタップします。

着せ替えモニターで「顔」「ヘアスタイル」「体型」「服装」を自由にコーディネイトしてください。

画面右上の「保存」をタップするとアバターが上書きされます。

それでは好きなワールドへ遊びにいきましょう!

④好きなワールドを選ぶ

いよいよXANAメタバースの世界に入っていきます!

ホームで下にスクロールすると好きなワールドが表示されるので、お好みの世界をタップしてください。

ワールドに入るとダウンロードが始まります。スマホが自動でワイド表示になり、1分ほど設定完了を待ちます。

音声の許可を選択します。

すでに活動しているプレイヤーがいるのでコミュニケーションするなど、自由に動き回ってみてください。

退出するときは、右上のドアマークをタップします。

これでXANAで遊ぶ準備が整いました。アプリを起動したら、いつでもスマホからメタバースを気軽に体験することができます。

XANAの仮想通貨XETA(ゼータ)とは

XANA(ザナ)の暗号資産XETA(ゼータ)とは

XETA(ゼータ)はXANA(ザナ)のエコシステムで利用できる通貨です。

日本円を使って買い物をするのと同じく、XANAのメタバース内ではXETAを使ってNFTアイテムなどを売買します。

仮想通貨名XETA(ゼータ)
シンボルXETA
発行上限枚数50億枚
ネットワークEthereum(イーサリアム)、BSC(バイナンススマートチェーン)、Polygon(ポリゴン)
価格8.08円
時価総額約10億110万円
時価総額ランキング2,724位
詳細XANA公式サイト
参考:XANA公式サイト、CoinMarketCap(2022年10月24日時点)

XETAのようにメタバースで頻繁に使われる通貨をゲーム内通貨やプライマリートークン、ユーティリティトークンと呼びます。

XETAはメタバースで使われるだけでなく、すでに仮想通貨(暗号資産)XETAとして10の海外取引所(CEX)と3つのDEXに上場しています。

1日あたりの取引高が1,000万円を超える取引所をまとめました。

海外取引所名取引高
Deepcoin約1億6,850万円
Huobi Global約6,030万円
OKX約2,410万円
CoinW約2,220万円
Bitget約1,770万円
参考:CoinMarketCap | 取引所スコア(2022年10月24日時点)

FXで日本円が売買できるように、仮想通貨XETAは13の海外取引所を通じて値動きで稼ぐこともできます。

web3時代にメタバース(仮想空間)における経済を牽引するとして、投資家からXANAは大変注目されています。

それに伴い仮想通貨XETAに投資をしておくことで、大きな値上がり益で稼ぐこともできるでしょう。

ぜひお読みください

XANAの主要通貨となる「XETA(ゼータ)とは?特徴・将来性と見通し・おすすめ取引所」を解説しました。今後の価格予想にも役立つファンダメンタルズを織り込んだ内容ですので、ぜひ参考にしてください。

XANAで使われる2つの仮想通貨(暗号資産)とトークン

XANAでは役割に応じて2つのトークンが使い分けられています。

トークン名役割
XETA土地やアバターの購入、イベントの利用料に使うユーティリティトークンであり、XANA経済圏の血流となるプライマリートークン。XANAチェーンを利用するときのガス代※の支払いに使用。そしてXANAのガバナンストークン※でもある。仮想通貨(暗号資産)XETAとして上場済み。
※ガス代とは:NFT売買を含め、ブロックチェーン上で行われるあらゆる取引の手数料
※ガバナンストークンとは:ネットワーク運用や開発などの計画をホルダーによる投票で決定できるトークン
ALIAXANALIAでNFTを売買するときに使用。

世界経済のなかで米国ドル、欧州ユーロ、日本円が流通しているように、XANAエコシステム内ではXETAとALIAを使って経済が成り立っています。

仮想通貨やトークンは実際に使ってみることでお金の回り方がハッキリ見えてきます。初めは不安でも、すぐに慣れるので安心してくださいね。

XANAの仮想通貨XETA(ゼータ)の買い方

ここからは、XANAで使われる仮想通貨XETAの買い方についてご説明します。

まず、XETAを購入できるのが海外取引所のみとなるため、日本人ユーザーの多いBybit(バイビット)をおすすめしています。

Webサイトやツイッターの日本語情報が充実しており、初めて海外取引所でXETAを購入する方も安心できるためです。

サポートスタッフさんの対応も早く丁寧で、手続きや取引等のご質問に速やかに回答していただけます。

なお、別記事で「仮想通貨XETAの買い方」を解説しましたので、投資やトレードの際にお役立てください。

XANA(ザナ)の会社情報

XANAファウンダーのRioさんです。YouTubeでXANAとは何かについて初心者さんにも分かりやすく解説されています。

すごく聞き取りやすい英語(日本語の字幕つき)で、プレゼンの様子からお人柄も伝わってきます。

web3プロジェクトすべてが手探りの時代、リーダーが成功の可否を握ると言っても過言ではありません。

Rioさんのクールでナイスなプレゼンをゆっくりご覧になってください。

XANA(ザナ)を開発・運営するのは多国籍IT企業のNOBORDERZ(ノーボーダーズ)です。

XANA公式ツイッターのフォロワー数は23.9万に達しており※、世界中から注目を集めていることがわかります。
※2022年10月24日時点

過去の実績や提携先は上記のXANAの紹介の通りですので、概要とリーダーについてご紹介します。

  • NOBORDERS(ノーボーダーズ)の概要
  • NOBORDERS(ノーボーダーズ)のリーダー

1つずつ見ていきましょう。

NOBORDERS(ノーボーダーズ)の概要

「国境のない世界を」というヴィジョンのもと、すでにニューヨークとドバイを中心に活動し、インドとパキスタンに開発拠点を構えています。

拠点所在地
US Head Quarter
USA
500 7th Ave 8th floor New York, NY, USA 10018
Global Head Quarter
Dubai
Business Center AI Smooch Building, UAQ Free Trade Zone, Umm AI Quwain, U.A.E.
Development
India
608 Airen Heights, Indore 452001 MP India
Development
Pakistan
101, 4F, Mega Tower Building, Main Boulevard, Gulberg, Lahore, Punjab, Pakistan 54660

NOBORDERSのリーダーRioさんはドバイから精力的に情報発信をしています。

NOBORDERS(ノーボーダーズ)のリーダー

代表は日本人のRio Takeshi Kubo(久保武士)さん。ドバイからvoicy(ボイシー)を通じてXANAプロジェクトの進捗状況やご自身の考えを分かりやすく発信されています。

>> メタバースチャンネル(Rioさんの公式voicy)

Rioさんはavex traxよりデビューをしており、エンターテイメント業界に造形が深いようです。

NOBORDERSがブロックチェーン技術を活用した「メタバース × NFT」プラットフォームであり、web3型エンターテイメントプラットフォームの未来像が伺えることからも、Rioさんの経験が反映されているのでしょう。

株式投資の世界では、スタートアップの成功は経営者が鍵を握ります。裏を返せばトップがだめなら機関投資家は大人の事情がないかぎり投資をしません。

アップルのスティーブ・ジョブズさん、アマゾンのジェフ・ベゾスさん。
SBGの孫さん、ユニクロの柳井さん。

トップのリーダーシップがweb3企業の成功を左右するので、RioさんのVoicyをはじめ、XANAニュースを毎日おっていきましょう。

アメリカも日本も、リーダーに魅力がない企業には機関投資家が全然お金をいれません。

歴史ある市場の成功法則に習い、XANAをはじめメタバースプロジェクトを研究していきましょう。

XANA(ザナ)についてよくある質問

ここからはXANAについてよくある質問と回答をまとめます。

XANAの仮想通貨はどこで買うの?

XANAの仮想通貨XETA(ゼータ)は海外の取引所で購入することができます。

そのため、国内取引所で仮想通貨(暗号資産)を購入し、送金するなどの手配が必要です。

詳しくは、上記「XANAの仮想通貨XETA(ゼータ)の買い方」をご参考ください。

XANA(ザナ)が「メタバース × NFT」日本市場を拡大する

XANAの稼ぎ方を通じてメタバース(仮想空間)が身近になることを実感できたのではないでしょうか。

無料で使えるXANAビルダーは、世界中の人々がメタバースで稼ぐハードルを下げてくれました。

この記事のまとめ

  • XANAは世界中のクリエイターが創造力を開放できるメタバースである
  • 無料で使えるXANAビルダーはメタバースでCreate to Earnを実現させる
  • XANAはNFTクリエイターやLANDオーナーが一攫千金を狙えるメタバース
  • LANDが現実社会と同じくイベント開催から都市開発にまで使用される
  • XANA2つのトークンが流通し、仮想通貨XETAは海外取引所で購入できる

ブロックチェーン技術が分からなくてもメタバースを身近にし、XANA内でトークンや仮想通貨(暗号資産)をいつもの生活と同じように使っていける。

XANAを通じて世界中の人々がメタバースで過ごす日常風景を想像できるのではないでしょうか。

映画「レディ・プレイヤー」の世界が近い未来に訪れる。こう強く感じさせてくれるXANA(ザナ)の未来を楽しみに見守っていきましょう。

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