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エンジンコイン(ENJ)とは?NFT・特徴・価格予想・買い方を解説

日本でもNFTが盛り上がる兆しを見せるなか、メタバースで利用できる有望なNFT関連の暗号資産を探している方もいるのではないでしょうか。

その第一候補としてあげられるのがエンジンコイン(ENJ)です。過去に4,000%もの値上がりで仮想通貨市場を賑わせたことからガチホしている人も多いでしょう。

この記事でわかること

  • エンジンコイン(ENJ)はEnjin Platform上で発行される暗号資産である
  • Enjin Platform(エンジンプラットフォーム)上でNFTの作成から販売まで行える
  • Enjin Platform上で作成したNFTは暗号資産ENJで価値を裏付けされる
  • マイクロソフトやサムスンの世界を代表する企業との連携で確固たる実績を誇る
  • NFT市場の拡大とともに真っ先に注目される仮想通貨の候補としてエンジンコインが上げられる
  • エンジンコインを安全かつ手軽に購入できる暗号資産取引所はコインチェックである

エンジンコインはNFTでどのように利用されるのか?特徴や強みを知ることで、将来性やENJ価格の見通しを立てることができます。

この記事でエンジンコインへの理解度を深め、投資パフォーマンスを高めるための参考にしてください。

エンジンコインとは?

エンジンコインとは


エンジンコインは(Enjin Coin)はオンラインゲームのプラットフォーム「Enjin Platform(エンジンプラットフォーム」で使われる暗号資産(仮想通貨)です。

エンジンコインは、開発と運営費用として2017年に当時約19億円もの資金を集めることに成功しました。

Enjin Platformとエンジンコインは、時価総額が世界第2位の暗号資産であるイーサリアムをベースとしているため、信頼性が高く安定したプラットフォームを作ることに成功しています。

また、仮想通貨プロジェクトは多くが匿名であり、投資を行うには不安が残る通貨が多く存在します。

しかし、エンジンコインの経営層は自社公式サイトで顔を出し、ツイッターやリンクトインで積極的に情報発信していることから信用度が高いと考えられます。

また開発元のEnjinは、2009年にゲーミングプラットフォームを作るための会社として設立されており、暗号資産業界のなかでは歴史のある会社です。

エンジンコインの特徴・強み・メリットについて

エンジンコイン(Enjin Coin)には4つの大きな特徴があり、これらが他のNFT仮想通貨と差をつける強み・メリットにもなります。

利便性の高いNFTを作成できる

エンジンコインの特徴1つ目は、利便性の高いNFTを作成できることです。

そもそもNFTってなに?

NFTとはインターネット上にある画像や文章などコピーできるものを、偽物と区別できるブロックチェーン技術です。

今までコピーできるものに価値がないとされがちでしたら、NFTによってWEB上のアート作品やそれに関連するビジネスが大変注目されています。

参考記事:NFTとは?特徴や将来性、ビジネスでどのように利用されるかを具体例で解説

さて、そのNFTですが通常のNFTなら他の仮想通貨ネットワーク上でも作成できます。

しかしエンジンコインによって作られるNFTは管理性にとても優れた規格のNFTとなっています。

既存のNFTのERC721という規格では、この世に一つだけのNFTを作ることは可能でしたが、一つの設定で1種類のNFTしか取り扱えず、大量に送付・使用するときに非常に手間がかかりました。

そこでエンジンコインの出番です!Enjin Coinがサポートする規格であるERC1155は、一つの設定でも複数種類のNFTを扱うことができるようになりました。

これによりNFTゲームなどで大量のNFTアイテムなどを使用する場合でも快適に動作して楽しむことができるのです。

Enjin PlatformでNFTゲームの作成を簡単にした

エンジンコインの特徴2つ目は、Enjin Platform(エンジンプラットフォーム)です。

Enjin Platformは先ほど説明した通り、オンラインゲームのプラットフォームですが、特にNFTを使用するゲームのプラットフォームとして素晴らしいものとなっています

なぜなら、Enjin Platformでは基本的なエンジニアリングの能力さえあれば、NFTに詳しくない場合でもゲームにNFTやブロックチェーンを組み込むことが可能となっているからです。

また、ゲームでこのように利便性の高いNFTを簡単に使用できることにはいくつものメリットあります。代表的な最たる例は不正行為を防ぎやすくなることです。

既存のオンラインゲームは、長年一部の悪質なプレイヤーによるチートを使った違法なアイテムの複製や性能変更に悩まされてきました。

そこにNFTの特性であるコピーや改ざんが難しいという特性を組み込むことで、それらの不正行為をある程度抑えることに成功しています。

Enjin Platformの使用例としては、世界的に有名なゲームであるMinecraft(マインクラフト)のブロックチェーンゲーム版であるEnjinCraft(エンジンクラフト)などがあります

またEnjin Platformは数十種類のゲームが存在しています。そして驚くべきことに、それらのうち一部のゲームではアイテムの相互利用が可能となっています!

例えばゲームXで使う剣をゲームYでも使うことができるわけで、これにはゲーム世界に無限の広がりを感じますね。

遊んで稼ぐ「Play to Earn」を実現

エンジンコインの特徴3つ目は、オンラインゲームで遊んで稼ぐ「Play to Earn」を可能にしたことです。

今までのゲームでも、プレイで活躍してアイテムが手に入るものがあります。しかし、これらのゲームではアイテムを販売することはできません。

一方で、Enjin Platform上のゲームは手に入れたアイテムを売却できるマーケットプレイスがあります。

これにより入手したアイテムを売却して仮想通貨のエンジンコイン(ENJ)を入手することも可能です。まさに遊んで稼ぐPlay to Earnという夢のようだった話を実現しました。

もしかすると近い将来に、遊びと仕事がいっしょみたいな生活が当たり前となる日がくるかもしれませんね。

エンジンコイン上のNFTには暗号資産ENJで価値が裏付けされる

エンジンコインの特徴4つ目は、Enjin Coin上のNFTには暗号資産ENJの価値の裏付けがあることです。

普通のNFTは基本的に金銭的価値の裏付けは存在しません。これは他の人が全く欲しがらなくなったときに価値がなくなってしまうことを意味します。

しかし、エンジンコイン上のNFTは発行されるときにENJが裏付けとして結びつけられます。

つまりEnjin Coin上のNFTは、かりに他の人がいらなくなってNFTアイテムとしての価値がなくなっても、最低限裏付けされた暗号資産ENJ分の価値は保つことができます。

さらにエンジンコインにはメルティングという機能も存在します。メルティングとは日本語で融解を示す言葉です。

ここでのメルティングは、NFTを分解して裏付けされている暗号資産ENJを手に入れることになります。

これにより持っているNFTアイテムの人気がなくなり、マーケットプレイスで売れなくなっても暗号資産ENJに戻すことが可能です。

ここまでエンジンコイン(Enjin Coin)の4つの特徴を紹介しました。エンジンコインはゲームとNFTに焦点を当てた暗号資産であることが分かりましたね。

エンジンコイン(ENJ)価格動向

エンジンコイン(ENJ)の1年チャート
出典:CoinMarketCap | Enjin Coin対JPYチャート


ここまで見てきたエンジンコインのイベントは価格にどのように織り込まれているでしょうか。ここでは暗号資産ENJのこれまでの値動きを簡単に解説していきます。

暗号資産ENJの値動きの特徴として、まず企業との提携や取引所への上場で値段が上昇する傾向にあります。

上場開始から2020年初めまでは基本的にずっと約4円台から10円台を行ったり来たりもみあっていました。

そんな暗号資産ENJの価格に最初の転機が訪れたのは2020年5月で、世界的に大人気のゲームMinecraft(マインクラフト)のEnjin Platform版EnjinCraft(エンジンクラフト)をリリースによるよるもので、話題性が高まり価格も20円台まで高騰しました

そして2021年1月は国内取引所コインチェックが仮想通貨ENJの上場を発表、続いて同じく国内取引所のGMOコインが3月に取り扱いを開始。

さらには、NFT市場の盛り上がりによって仮想通貨ENJの価格がどんどんと高騰し、2021年4月には400円を突破するまでの価格をつけにいきました。

もし10円台で買えていたとするなら、なんと4000%ほどの上昇率です!まさに一獲千金という言葉のふにさわしい期待の映した値動きでした。

ENJの低迷する価格推移から草コイン中の有望銘柄としても注目されています。「草コインで億り人へ!探し方・見つけ方・買い方を徹底解説」をまとめたので、一攫千金を狙うためにお役立てください。

エンジンコイン(ENJ)の将来性と価格予想

昇竜のごとき価格上昇を経験してきた暗号資産のエンジンコインですが、ここからは将来性について3つの側面から解説していきます。

数十兆円のゲームコンテンツ市場へ本格進出

Enjin Coinの将来性を左右する1つ目は、大手企業がこれからもエンジンコインと提携するという可能性です。 実際に大手企業と提携した時の例では、マイクロソフトのときは一時2倍、サムスンのときは一時6倍にまで高騰しました。

市場は暗号資産の過去の値動きを再現しやすいので、今後も大手企業との提携の発表で価格が大きく高騰する可能性があります。

また、世界全体のゲームコンテンツ市場はおよそ数十兆円とされています。

エンジンコインは、既存オンラインゲームの抱えるイカサマや不正行為を行うチーターなどの問題を解決できる可能性のあるポテンシャルを秘めています。

今後多くの大手ゲーム会社がエンジンコインに注目する可能性があり、数十兆円の市場に本格進出する日を想像するだけで投資期待が高まります。

実績あるEnjin Platform上にはユーザーが集まりやすい

Enjin Coinの将来性を左右する2つ目は、すでにEnjin Platformは世界で数千万人のユーザーが利用しており、多くのゲーム会社からみて魅力的なプラットフォームであることです。

仮想通貨プロジェクトには実体がつかみづらく、浮ついた印象を受けるものも多いですが、エンジンコインはすでに実績を上げていることで投資家に安心感を与えています。

今後も新たなゲームが追加され、それに従ってさらにユーザー数も増えていく可能性が高いため前向きに考えることができますね。

ユーザー数が増えるという事は、それだけEnjin Coin内での取引やNFTの流通などが盛んになるという事になります。

これにより、エンジンコインの経済圏が大きくなり暗号資産ENJの需要も上がっていくと予測できます。

NFTゲーム市場拡大で再成長時代に入る

Enjin Coinの将来性を左右する3つ目は、NFTゲーム市場全体の盛り上がりです。

2020年2月以降のコロナ禍では多くの資金がビットコインなどの主要な暗号資産に入りました。その結果それら主要な暗号資産に引っ張られる形で、NFT市場もかつてない盛り上がりを見せました。

そしてNFTが注目された結果、NFTゲームと関わりの深い暗号資産も大きく値上がりし、代表的な仮想通貨としてエンジンコインが上げられます。

暗号資産市場はもちろん、NFT周辺の経済圏も同じくこれからも成長すると考えられており、このNFTブームに乗りながら仮想通貨ENJがさらなる価格上昇に向かう可能性があると言えるでしょう。

エンジンコイン(ENJ)の購入方法

ここまででエンジンコインに魅力を感じた方へ、暗号資産ENJの買い方をご案内します。

実はエンジンコインを取り扱っている国内取引所は多くありません。また海外の取引所では取り扱っているところもありますが、トラブル時の対応が英語であったり、そもそも日本の金融庁の許可が下りていなかったりと不安な点が多くあります。

それならどこで買えばいいの?

こんな質問をいただきそうですが、安心してくださいね。 国内の大手取引所であるコインチェックなら、安全かつ手軽にエンジンコイン(ENJ)を購入することができます。

暗号資産を500円から購入でき、スマホからでも使い勝手がいので、大変おすすめできる暗号資産取引所です。

まとめ:NFTゲーム市場拡大とともにエンジンコインの価格上昇に期待!

今回は暗号資産のエンジンコイン(ENJ)について、NFTゲームのプラットフォームEnjin Platformの実績と今後の展開を交えながら解説しました。

最後にまとめますね。エンジンコインはオンラインゲームのプラットフォームEnjin Platformで使われる暗号資産のことを指します。

4つ特徴があり、NFTゲームの作成ができる、多機能なEnjin Platformを提供し、ゲームで遊びながら稼ぐPlay to Earnを可能にし、作成されたNFTには仮想通貨ENJの裏づけがあります。

また、過去の価格動向としては企業との提携や取引所への上場で値段が上昇する傾向にありました。

エンジンコインの将来性に対する注目ポイントでは、大企業との提携の可能性、プラットフォーム使用者の多さと上乗せ、NFTゲーム市場の拡大についてお伝えしました。

将来性の高いエンジンコインですが、暗号資産取引所のコイン チェックで簡単に購入することができます。コインチェックでは500円からの少額投資が可能で、取引手数料も無料で暗号資産を購入することができます。

NFTブームが再来した際に真っ先に注目される仮想通貨の候補がエンジンコイン(ENJ)です。この機会に口座開設だけでもしておいて、次なる価格上昇の機会を逃さないようにしてください。

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プティ

デイトレーダー・投資家からブロガー・投資家へ転身 | 日本株から暗号資産(仮想通貨)とNFT投資へ資金をシフト中 | web3時代における暗号資産の運用方法を中心に情報発信しています。

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