日本が世界に誇るNFTコンテンツの成長を支えるパレットトークン。コインチェックなら初心者さんが直感的に使えるツールで迷うことなくPLTを買うことができます。

「コインチェックでどうやってパレットトークンを買うの?」
「暗号資産が初めてでも簡単にパレットトークンを買えるかな。」
「購入したパレットトークンは投資の他にどんな使い方があるの?」
コインチェックはパレットトークン(PLT)を買える唯一の国内取引所。スマホアプリのダウンロード数No.1!投資のハードルを下げてくれて大人気です。
この記事でわかること
- パレットトークンの基本情報とリアルタイムの値動き
- コインチェックでパレットトークンを買うまでの流れ
- コインチェックでパレットトークンを買う方法
- コインチェックでパレットトークンを買うときの手数料
- コインチェックで購入したパレットトークンの使い方
- コインチェックのサービスとパレットトークンで稼ぐ方法
- コインチェックでパレットトークンを保管・管理する方法
この記事ではパソコンとスマホからパレットトークンを買う方法を画像つきで分かりやすく解説しています。

スマホアプリの「Coincheckアプリ」なら、たった3ステップでパレットトークンを買えて簡単です。
すでにコインチェックのアカウントを持っている方は、さっそく「パレットトークンを買う方法」へお進みください。
- パレットトークン(PLT)の基本情報と購入前のチャート確認
- パレットトークン(PLT)の特徴
- コインチェックのスマホアプリでパレットトークン(PLT)を買う時の注意点
- コインチェックでパレットトークン(PLT)を買うまでの流れ
- コインチェックの取引所でパレットトークン(PLT)を買う方法
- パレットトークン(PLT)の購入が対象のコインチェックキャンペーン
- コインチェックでパレットトークン(PLT)購入や取引にかかる手数料
- コインチェックのサービスとパレットトークン(PLT)で稼ぐ方法
- コインチェックで買ったパレットトークン(PLT)の使い方
- コインチェックでパレットトークン(PLT)を買うときのFAQ
- まとめ:パレットトークン(PLT)が買えるのはコインチェックだけ
パレットトークン(PLT)の基本情報と購入前のチャート確認

パレットトークン(PLT)とは、日本発のエンタメコンテンツに特化したパレットエコシステムで流通する暗号資産(仮想通貨)です。
パレット(Palette)が日本のIP産業をNFT化して世界への橋渡しをすることから、NFT市場の拡大とともに大変注目されています。

暗号資産としての基礎情報のあとに、リアルタイムのチャートのみ載せておきます。
詳しくは「パレットトークン(PLT)とは?特徴・将来性・価格推移と予想を解説」を参考にしてくださいね。
暗号資産名 | Palette Token(パレットトークン) |
シンボル | PLT |
発行上限枚数 | 10億枚(発行済枚数:2億300万枚) |
価格 | 20.41円 |
時価総額 | 8,250,621,777円 |
時価総額ランキング | 3,237位 |
以下、2022年8月29日時点におけるパレットトークンの日足チャートです。前回小さなWボトムをつくった16円上で押し目をつくり、価格が再度上昇に向かうかに注目です。


まだまだパレットトークンのことを知らない人は多いので、最後の特徴のみご紹介します。
さっそく買い方を知りたい人は「コインチェックでパレットトークンを買うまでの流れ」から読み進めてください。
パレットトークン(PLT)の特徴
パレットトークンには大きく分けて4つの特徴があります。
- 暗号資産(仮想通貨)が初めての人も使いやすい
- 手数料が安く、処理速度が速い
- クロスチェーン対応
- コンセンサスノードによるガバナンス
一つずつ解説していきます。
特徴①:暗号資産が初めての人も使いやすい
パレットはNFTに特化したプライベートチェーンを採用することによりイーサリアムチェーンの課題を解消しています。
現在NFTやDeFiをはじめ多くのアプリはイーサリアムチェーン上で提供されているため、ユーザー数の増加で手数料が高く処理速度が遅くなっています。
DeFiとは:取引所や銀行を介さずに、ユーザー間で暗号資産を売買したり利子を受け取るなどの金融サービスができる仕組み
一方でパレットは独自のブロックチェーン(パレットチェーン)を利用することで一般ユーザーは手数料を支払わずにNFTアイテムの購入や送付をスムーズに行うことができます。
パレットチェーンは複数企業で構成されるパレットコンソーシアムで運営が行われ、仕様変更やガス代などのユーザー体験に関わることを決定しています。
日本人ユーザー目線を徹底することで、パレットチェーンでは暗号資産を使わずに日本円でNFTを取引することが可能です。
特徴②:手数料が安く、処理速度が速い
パレットチェーンは日本発のエンターテイメント領域にフォーカスしています。世界に誇る日本のコンテンツのNFT化実績はトップクラスです。
イーサリアムチェーンはパブリックであるがゆえにユーザー数の増加によってスケーラビリティ問題に悩まされています。
一方でパレットチェーンはコンソーシアム型プライベートチェーンを採用することで、手数料が安く(一般ユーザーは無料)、速い処理速度を実現しています。
コンソーシアム型プライベートチェーンとは:透明性を保ちながら大量の情報の高速処理を実現するブロックチェーンです。
特徴③:クロスチェーン対応
パレットチェーンはポリネットワーク(Poly Network)と呼ばれるモジュールを採用してクロスチェーンに対応しています。

イーサリアムを始めとする複数のパブリックブロックチェーンと相互運⽤が可能です。
NFTアイテムを異なるブロックチェーンの間で自由に行き来できるので、今後も日本のコンテンツのNFT化にとどまるわけではありません。
イーサリアム(Ethereum)、コスモス(COSMOS)、Neo(ネオ)、オントロジー(Ontology)など、異なるブロックチェーン間で自由にNFTを取引してスケールしていけます。
特徴④:コンセンサスノードによるガバナンス
パレットではコンセンサスノードに参加することでステーキングサービスを受けられます。
コンセンサスノードとは:ブロックチェーン上でトランザクションが正しいかどうかを検証して合意形成を行うこと
ユーザーは暗号資産のパレット(PLT)を保有することでパレットチェーンのガバナンスに参加できるとともにパレットを受け取ることもできます。
パレットなどの暗号資産を保有するだけで報酬が得られる仕組みをステーキングと言います。
日本のコンテンツ産業の活性化をNFTを通じて牽引するパレットの将来性が明るいことから、パレットのステーキング報酬を得ながらガチホするのも良いでしょう。
なお、パレットの最初のコンセンサスノード12社はハッシュパレットと親会社のハッシュポート(HashPort)が中心となり選ばれました。


今後はコンセンサスノードを通じてガバナンスが行われていくDAO型の運営を目指しています。
コインチェックのスマホアプリでパレットトークン(PLT)を買う時の注意点
コインチェックのスマホアプリ「Cocincheckアプリ」を起動すると、販売所の画面が表示されます。
パレットトークンは取引所でしか購入できないので、最初に表示される画面でどれだけ探しても見つかりません。

スマホは小さな画面なので取引所まで一覧表示できないのは仕方ないですね。
取引所に移動して、パレットトークンが買える画面を表示する方法を説明します。
Coincheckアプリを開くと、ホワイトの背景にビットコインをはじめとした暗号資産のレートが表示された販売所の画面が表示されます。
こちらにはパレットトークンが表示されないので、取引所の画面へ移動しましょう。右下の「アカウント」をタップします。

「アカウント」の画面を一番下までスクロールして「FAQ/問い合わせ」をタップします。

「FAQ/問い合わせの画面」を一番下までスクロールして、「ビットコイン取引所」をタップします。

ビットコインを一番上にして全銘柄が表示されたら、無事に取引所に移動することができています!
少し下にスクロールして「PLT」をタップします。

「PLT買い板/売り板」の板取引の画面が表示されていますね。ここからパレットトークンを買うことができます。


お疲れさまでした!初めてCoincheckアプリを使うときは迷子になりそうです。
実はコインチェックにに限らず、スマホアプリで最初に表示されるのは販売所画面であるのが一般的なので、覚えておくと良いですね。
コインチェックでパレットトークン(PLT)を買うまでの流れ
パレットトークン(PLT)の購入は3ステップで完了します。
- コインチェックで口座開設をする
- 日本円を入金する
- パレットトークンを購入する
順番に解説していきます。
ステップ①:コインチェックで口座開設をする
まずはコインチェックの公式サイトにアクセスします。パレットトークンをコインチェックで買うには、初めに口座開設が必要です。
メールアドレスを登録した後に届いた案内に沿って進めるだけでとっても簡単!「コインチェックの口座開設の方法」を画像31枚付きで解説したのでぜひお役立てください。
この記事では既にコインチェックに登録済みの人に向け、パレットトークンの買い方を画像付きで説明していきます。
ステップ②:日本円を入金する
コインチェックで口座を開設したら、パレットトークンを買うために日本円を入金します。
「GMOあおぞらネット銀行」または「住友SBIネット銀行」の口座名義コインチェックへ入金します。
コインチェックの口座に日本円を入金する方法はこちら >
同行のネットバンクをもっていれば手数料が無料で節約できますね。
それではパレットトークンのの購入を進めていきましょう。
ステップ③:パレットトークンを購入する
実際にパレットトークンを購入していきましょう。
コインチェックでは取引所でスマホとパソコンからパレットトークンを買う方法をご案内します。
- パソコンからパレットトークンを買う
- スマホからパレットトークンを買う
初めての板取引は難しく感じますが、すぐに慣れるので安心してくださいね。
コインチェックの取引所でパレットトークン(PLT)を買う方法
まずはパソコンからパレットトークンを買う方法を説明していきます。
買い方①:パソコンからパレットトークンを買う
コインチェックのアカウントにログインをしてから取引所の画面を移動します。
PLT買い板/売り板が表示されたらOKです。
比較的大きめの買い注文がはいっている18.500円にPLT10万円分、5500枚を指値します。
注文するをクリックします。


パレットトークンの買い方の詳細を画像つきで案内しますので、もうしばらくお待ちくださいませ。
買い方②:スマホからパレットトークンを買う
Coincheckアプリにログイン後、販売所から取引所に移動します。
パレットトークンの板取引画面を表示したら、パソコンでの注文と同じ手順でPLTを買うことができます。

スマホからPLTを購入する方法も画像つきで説明しますので、お時間いただきたくお願いいたします。
パレットトークン(PLT)の購入が対象のコインチェックキャンペーン
2022年8月26日現在、パレットトークンの購入が対象になるキャンペーンが2つ開催されています。
【終了】パレットトークン投資の口座開設で1,500円分ビットコインがもらえる!
キャンペーン名 | かんたん本人確認&入金完了で1,500円分ビットコインがもらえるキャンペーン |
開催期間 | 2022年7月1日 00:00〜2022年9月30日 23:59 |
キャンペーン対象 | ・期間中にCoincheckアプリにてかんたん本人確認で口座開設完了 ・口座開設完了してから72時間以内に入金完了 |
9月30日まで、スマホから口座開設をして72時間以内に1円でも入金すれば、1,500円分のビットコインをプレゼントしてもらえます。
実際にパレットトークンの売買をしなくても、ただでビットコインがもらえる太っ腹なキャンペーンです!
コインチェックでパレットトークン(PLT)購入や取引にかかる手数料
コインチェックなら、手数料がほぼ無料でパレットトークンを買うことができます。購入時に調べる手数料は次のとおりです。
- 日本円の入金手数料
- パレットトークンの購入手数料
一つずつ説明していきます。
日本円の入金手数料
入金手数料 | 出金手数料 |
・銀行振込:無料(振込手数料はお客さま負担) ・コンビニ入金:3万円未満は770円、3万円以上30万円以下は1,018円 ・クイック入金:3万円未満は770円、3万円以上30万円以下は1,018円、50万円以上は入金金額×0.11% + 495 円 | 一律407円 |
コインチェックの入金は銀行振込が一番安く、送金元で利用した銀行によって手数料が異なります。
一例として、3メガバンクの送金手数料は次の通りです。
銀行名 | 3万円未満 | 3万円以上 |
---|---|---|
三菱東京UFJ銀行 | 154円 | 220円 |
みずほ銀行 | 150円 | 320円 |
三井住友銀行 | 165円 | 330円 |
ネットバンクを利用した入金を無料にする国内取引所が多い中、ほんの少し負担をしなければいけません。
またコインチェックから日本円を出金するときには一律407円を支払うことになります。
別の口座でこまめに資金管理したい人は、留意しておくと良いですね。
パレットトークン(PLT)の購入手数料
種類 | 手数料 |
---|---|
Maker | 0.000% |
Taker | 0.000% |
コインチェックの取引所手数料は国内最安クラス!パレットトークンに限らず、通常はMaker, Takerともに0.000%です。
※イーサハードフォークにともなうETCの手数料アップ(Maker:0.050%、Taker:0.100%)は例外です。
パレットトークンは取引所方式のみで売買が可能なため、販売所におけるスプレッドコストを考慮する必要がありません。
コインチェックのサービスとパレットトークン(PLT)で稼ぐ方法
ここからはコインチェックをフル活用して、パレットトークンで稼ぐ方法を紹介します。
- 手動で積立投資する
- 貸暗合資産でPLTのレンディング
- 取引所で短期トレード
順番に解説します。
稼ぎ方①:手動で積立投資する
コインチェックには自動で積立投資をしてくれる「Coincheckつみたて」はありますが、パレットトークンは対象外です。
暗号資産取引所がたくさんのお客さまに比較的安定した価格で積立てていくには、ある程度の流動性を確保しなければいけません。
パレットトークンは2021年12月に上場したばかりの銘柄です。1日の売買代金が8,000万円に満たないことから、世界中の投資家が注目して活発に売買するのはまだ先の話でしょう。

だからこそ割安にパレットトークンを買い集められる絶好の長期投資の機会と言えます!
「パレットトークンとは?」の将来性で解説したとおり、パレットが専門とするNFTゲームの世界の市場規模は2,600億円以上に達しています!
国内NFT市場の拡大とともに超有名IPがNFT事業に参入する際の提携先として、運営元のハッシュパレットは有力候補になるほどの実績を積み上げています。
将来性の高いNFT関連銘柄であるハッシュパレットへの長期投資は、資産運用のパフォーマンスを高めるために効果的と言えるでしょう。
よって、取引所の板を見ながら納得の行く価格で指値を上手に使い、毎日または2,3日おきにコツコツ買い集めていく方法も、おすすめの積立投資法です。
稼ぎ方②:貸暗合資産でPLTのレンディング
コインチェックには暗号資産を預けておくだけで報酬が受け取れる「貸暗号資産」のサービスがあります。
貸暗号資産は「レンディング」とも呼ばれ、一般的に預けることを「貸し出し」、報酬を「貸借料」と言います。
貸出期間 | 年率 |
---|---|
14日間 | 1.0% |
30日間 | 2.0% |
90日間 | 3.0% |
180日間 | 4.0% |
365日間 | 5.0% |
8月27日現在、パレットトークンは「貸出期間:14日間、年率:1.0%」のみの受付となっています。
返却時に自動で再申請できるので、パレットトークンをガチホで長期保有する人はぜひご利用になってください。
稼ぎ方③:取引所で短期トレード
コインチェックにおいて、パレットトークンの短期トレードをおすすめしていません。理由はレバレッジ取引ができず、流動性が低いためです。

じゃあ、なんで短期トレードを紹介するの?
四六時中パレットトークンのチャートと出来高を見ることができ、特有のリズムをつかめている人にはおすすめです。
仮想通貨冬の時代といわれて、なかなかパレットトークンも大口の買い資金が入らず上昇できない相場ですが、下落も止まりつつあります。
例えば8月27日16:50頃、ビットコインの24時間下落率5.46%、イーサリアム(ETH)の24時間下落率9.05%にまで達したものの、パレットトークン(PLT)は+0.42%です。
アルトコインのなかでも時価総額が小さい草コインは主要銘柄が下落したときの騰落率が大きくなるものの、パレットトークンはすでに売り枯れている様子をみせています。
ビットコインとイーサリアムの値動きが安定して暗号資産市場が上昇傾向に向かうとき、いち早く急騰を見せるのはパレットトークンのように下落しないファンダメンタルズのしっかりした草コインになります。
一日の出来高は8,000万円未満ですから小口の売買にはなりますが、パレットトークンの値動きを熟知している人やテクニカル分析が得意な人におすすめの稼ぎ方です。
コインチェックで買ったパレットトークン(PLT)の使い方
続いては保有するパレットトークンの使い方をご紹介します。
- パレットエコシステム内の決済通貨として使う
- トランスファーのガス代に使う
- ガバナンストークンとして使う
- PLTを他の暗合資産を買う資金にする
コインチェックに上場するアルトコインはどれも魅力的です。
パレットトークンで値上がり益を原資に、将来性の高い銘柄に上手く投資していきたいですね。
①パレットエコシステム内の決済通貨として使う
パレットチェーン上におけるNFTの売買など、あらゆる取引の決済通貨として使うことができます。
スマートコントラクトを搭載した他のブロックチェーンと同じように、自動的にエスクロー(取引保全)して取引をすることが可能です。
スマートコントラクトとは:プログラムに従って人の介在なしにブロックチェーン上で自動的に契約を実行できる仕組み
各コントラクトに対応した通貨として決済の役割を果たすことが、パレット(PLT)の基本の使い方になります。
②トランスファーのガス代に使う
パレットチェーン上におけるユーザー間の送金や取引・転送(トランスファー)については、基本的にはガス代が発生しません。
一方でNFTのミントやとデプロイには手数料が発生します。NFTを発行する際に発生する手数料の支払いについて、パレットトークンを決済に使うことができます。
ミントとは:スマートコントラクトを使ってNFTを新たに作ること
デプロイとは:ミントしたNFTを使える状態にすること
③ガバナンストークンとして使う
パレット(PLT)のホルダーは、保有しているパレットを特定のコンセンサスノードに委任し、パレットチェーンのガバナンスに参加することができます。
パレットではコンソーシアムチェーンという呼び方をしていますが、仕組みはデリゲートPoSと同様です。
デリゲートPoSとは:暗号資産の保有量によって重みづけをした投票を行い、ブロック生成者を決定すること

暗号資産パレットの保有者はガバナンスに対する考え方に賛成できるノードにPLTを委任できます。ノードは委任の仕組みによって報酬が増加し、任意の割合で還元することができます(ステーキング報酬)。
パレットコンソーシアムはノード間の健全な競争を促します。またNFTコンテンツのホルダーがパレットコンソーシアムに参加する場合、ステーキング報酬としてNFTをプレゼントするなどの自由な設計も行えます。
使い方④:PLTを他の暗合資産を買う資金にする
日本円を追加で入金してThe Sandbox(SAND)や他のアルトコインに投資する他にも、保有するパレットトークンを購入資金に充てることができます。
ただし、コインチェックではパレットトークンに限らず、暗号資産で他の暗号資産を買うことはできません。
よって、保有するパレットトークンを他の銘柄に換えたい場合、一度売却して日本円に換金のうえ、欲しい銘柄を購入する必要があります。
【例】パレットトークンをThe Sandbox(SAND)へ換えたい場合
- パレットトークンを「取引所」で売却
- 日本円を元手に、「販売所」でビットコインを購入
パレットトークンで得たキャピタルゲインを次の有望銘柄への投資資金に充ててパフォーマンスを高めていきたいですね。
The Sandboxは日本で唯一コインチェックのみが取り扱っており、「メタバース × NFT」で世界をリードするプロジェクトです。
またIOSTはWeb2.0型企業をweb3ビジネスへ導く橋渡し役をするとともに、社会問題をブロックチェーンで解決する事業も手掛けて世界中の投資家が注目しています。

コインチェックはすでに実績のある暗号資産や将来性の高いプロジェクトを選別されています。
2022年9月1日にはポルカドット:Polkadot(DOT)の取扱いが始まりますよ!
コインチェックでパレットトークン(PLT)を買うときのFAQ
ここからはコインチェックでパレットトークンを(PLT)を買うときによくある質問と回答をまとめます。
コインチェックでパレットトークンを買うためにどんな準備が必要?
コインチェックでパレットトークンを買うには、2つだけ準備が必要です。
- GMOコインの口座を開設する
- 日本円を入金する
「コインチェックの口座開設・スマホで本人確認を画像31枚で解説」にまとめたので、パレットトークンをきっかけにコインチェックを利用なさってください。
コインチェックでパレットトークンはいくらから買える?
コインチェックにおけるパレットトークンの最小注文数量は(PLT/JPY):100PLT以上 かつ 500円(相当額)以上からとなります。
8月27日18時頃、取引所における購入価格が1 PLT = 19.298円なので、100 PLT = 1929.8円から買うことができます。
パレットトークンは利用用途が明確で国内NFT市場の拡大に伴い企業ニーズがあるファンダメンタルズのしっかりした暗号資産です。
その上で少額資金からでも気軽に買えることから、初心者さんが売買に慣れるための銘柄としてもおすすめです。
コインチェックでのパレットトークンの購入に制限はあるの?
最小注文数量のみ(PLT/JPY):100PLT以上 かつ 500円(相当額)以上からの制限があります。
なお最大注文数は市況等により変更されるので、公式サイトの告知で随時確認なさってください。
ちなみにパレットトークンの最大保有数量に制限はありません。
コインチェックのスマホアプリからパレットトークンを買えないの?
パレットトークンに限らず、コインチェックのスマホアプリ「Coincheckアプリ」の取引所の利用方法について、ツイッターでも多く寄せられる質問です。
結論、スマホアプリで取引所を利用できますし、パレットトークンも買えるので安心してくださいね。
詳細は上記「コインチェックのスマホアプリでパレットトークン(PLT)を買う時の注意点」 に取引所を表示する方法を解説したのでお役立てください。
Coincheckつみたてでパレットトークンに積立投資できないの?
Coincheckつみたてでパレットトークンに積立投資することができません。
取扱銘柄(8月27日時点)
BTC, ETH, ETC, LSK, XRP, XEM, LTC, BCH, MONA, XLM, QTUM, BAT, IOST, ENJ, OMG, SAND (取扱通貨は、順次追加予定) ※ETCは一時取扱停止中
国内のIP産業活性化にNFTを活用したweb3事業で貢献するパレットトークンに長期積立をしたい投資家も多いはずです。
上記「稼ぎ方①:手動で積立投資する」に取引所で買い集める方法を解説したので長期投資のお役立てください。
まとめ:パレットトークン(PLT)が買えるのはコインチェックだけ
web3ビジネスに日本の大企業があの手この手で挑戦する中、NFT市場の拡大とともに価格上昇が期待できるパレットトークン(PLT)。
コインチェックは日本で唯一パレットトークンに投資できる暗号資産(仮想通貨)取引所であり、手数料無料で購入することができます。
開発元のハッシュパレットはNFTビジネスで有名IPとの提携を重ね、同社の実績をanimoca BRANDSやHuobi、OKCOIN JAPANからも評価されています。
日本のIPが世界市場で勝負する推進役となるハッシュパレット。同社が発行するパレットトークンについて新たなニュースが入ったら当ブログでもお伝えしていきますね。